岩崎跟中谷相約去看電影,途中經過玩具店時,看到有小朋友在跟媽媽吵著要買玩具,岩崎便說:
「あの子はおもちゃが欲しそうだね。」
中谷接著回答:
「そうだね、あの子はおもちゃを欲しがってるね。」
『あの子はおもちゃが「欲しそうだ」』跟『あの子はおもちゃを「欲しがってる」』,這兩個句子到底有什麼差別呢?
「欲しい、嬉しい、楽しい」等日文情緒形容詞基本上不能直接用於他人。日本人認為情緒是心裡的事,所以能夠清楚知道的只有自己的情緒。
(私は)嬉しい(O)
彼は嬉しい(X)
表示他人情緒的時候,有三種方法。
1.使用動詞
動詞代表動作或變化,從外面看得出來。
範例:
●嬉しい ⇒ 喜ぶ
●楽しい ⇒ 楽しむ
2.形容詞加「そう」
「そう」代表「看起來」,以推測的方式來表現。
例句:
●彼は嬉しそうだ。
→他看起來很高興。
3.形容詞加「がる」
「がる」代表「明顯地表現出情緒」。
例句:
●机を叩いて悔しがった。
→他懊悔得拍桌子。
因為「明顯地表現出情緒」的表現會讓人覺得被形容的人像小朋友一樣,帶有輕視的感覺,所以對於長輩或上司,最好不要使用。
範例:
●彼は子供が生まれて嬉しそうだ。(O)
→小孩出生了,所以他很高興。
●彼は子供が生まれて嬉しがっている。(X)
●彼は新しい携帯を自慢して、嬉しがっている。
→他炫耀他的新手機,得意忘形的樣子。 —— 炫耀手機是會讓人不悅的事情,這句話表達說話者輕蔑的心情。
因此,開頭的兩個句子的差別是:
●あの子はおもちゃが欲しそうだ。
→那小孩看起來想要玩具。
●あの子はおもちゃを欲しがってる。
→那小孩吵著要買玩具。